宅配との出逢い
ときはヤマト運輸のクール宅急便が大流行な時代。 組合長に掛けられた言葉は、「おまえやってみないか?」。喜びに浸りながらも、血が騒いだ。多分ここで、はじめて商売人の血が騒いだ。それまでは職人気質だった血が騒ぐこと...
詳しくはこちら
夜が明けてまばゆい光が差し込む朝。しかしながら、藤フーズの朝は、まだまだ曇天の空。上を見上げると、分厚い雲が燦々とそそぐ太陽光線を。その一筋の光を探しながら、早朝の朝を全力で駆けていた時代。下関ではじまったダイレクトマーケティング。そこでどう関とら本店のふぐが力をつけていったのか?その謎と。その当時の思い出を伝えていく。青き思い出が培った藤フーズの下地。
ときはヤマト運輸のクール宅急便が大流行な時代。 組合長に掛けられた言葉は、「おまえやってみないか?」。喜びに浸りながらも、血が騒いだ。多分ここで、はじめて商売人の血が騒いだ。それまでは職人気質だった血が騒ぐこと...
詳しくはこちら
とにかく東京に向かった。 そのちょっと前の話。当時、ホントに無知で、物流の意味が分からなかった。手づくりのパンフレットを作った。NTTに電話帳を借りて、手づくりのパンフレットを送った。送り先は花の都大東京の百貨店...
詳しくはこちら
これまでは大手商社を通して、下関のふぐを販売していた。 その大手商社を通さずに直接、百貨店さんとやりとりができた。そうすると、間の中間マージンが発生しない。なので、売る方も高く売れて、買う方も安く仕入れることがで...
詳しくはこちら