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第2回BASARAで青木に聞く。

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此処は山口県下関市。観音崎にある「Maison de basara mosekifrench」。

大好評の第1回目まつ崎から場所を観音崎に移し、フレンチレストラン「Maison de basara mosekifrench」。関門海峡を眺められる大人な店内です。改めましてこの青木に聞くは、藤フーズ社長青木を、このホームページ制作を行っているエージェントプラスの橋口がお酒を呑みながら捕まえて、話を聞きながら記事にするという、スタイルでお届けしている。だから多少の言葉の粗さはご容赦を。ということで、フレンチレストラン「Maison de basara mosekifrench」がこの店を選んだ理由を聞いてみた。今回は橋口が和食以外を希望ということで、ここを選んでいただいたということのようだ。美味しい料理と美味しいお酒と美味しい夜景を用意したぞ。ということで、第二回スタートです。

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大楠基記オーナーシェフのご紹介

今まで出会った中で、基記シェフはベスト3に入る酒の呑み方をする。とにかく楽しい。周りを楽しませてくれる。ありがたい男。そして料理がうまい。体がごっつくて、想像できないような全然繊細なフレンチをつくる。そのギャップが楽しい。ほんと、繊細。で、上手。

魚料理が好き。唐戸行って、魚にこだわった料理を出す。新鮮な魚を出すのではなく、熟成させて出してくる。これはフレンチとしては面白い。ネタがいいから熟成できる。それでいえば唐戸市場もすばらしい。

もう一つ大楠シェフの魅力は、なんたって笑顔。子供みたいな笑顔。その笑顔が可愛い。

下関で一番有名なシーモールパレスで修行されたコック。端くれだった青木からしても、その姿勢に感じるものがある。飲食業を愛している料理を愛しているというのは感じるものがある。

このご時世、コロナウイルスが蔓延している。飲食店の来店者は激減している。それでも飲食店は、食っていかねばならない。

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Maison de basara mosekifrench
住所:〒750-0012 山口県下関市観音崎町12-5 第二林ビル 2F
電話:083-234-1780