下関といえばふぐ。
ふぐの通販といえば藤フーズ。

お久しぶりの第4回は田中屋

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お久しぶりの第4回は田中屋

みなさま、大変ご無沙汰しております。最近この藤フーズのサイトを観たという嬉しいお言葉をいただき、よかったよかったと思う日々を過ごしております。私は、藤フーズのホームページ制作しています橋口です。日頃のご愛顧に感謝・感謝です。今後も末永くご贔屓いただけましたら、これ幸いです。さて、本題に戻りまして、この青木に聞くは、藤フーズ社長青木を、このホームページ制作を行っているエージェントプラスの橋口がお酒を呑みながら捕まえて、話を聞きながら記事にするという、スタイルでお届けしている。だから多少の言葉の粗さはご容赦を。ということで、今回は焼肉 田中屋。青木がこの店を選んだ理由を聞いてみた。

ヨンスとは、ずーっと長い付き合い

昔っからの付き合いなので、出逢いはいつだったのだろう。昔っから、食べているここの焼肉。何食べても旨い。いくつになっても旨い。だから若々しくアグレッシブにいれるのかもしれない。いっつもヨンス。楽しく食べた焼肉も、悔しい思いで食べた焼肉も。いっつもヨンスがいた。だから同士。きっと死ぬまで続くと思うから。大切な同士とともに下関を盛り上げていきたいな。

一品目はセンマイ刺し

センマイ刺しにはごま油。センマイは牛の3番目の胃です。センマイは千枚。幾重にもヒダが重なり、その歯ごたえが人気の理由。そしてここ焼肉 田中屋のセンマイはなんといっても、その処理の上手さ。ふぐもそう。やっぱり包丁一本で戦っている人たちの腕はスゴい。そんな職人を脅かすコロナの魔の手。社長として、飲食店組合の会長として、やらないといけないこと。それは、職人の技術を未来永劫伝えていくこと。守らないといけない。

焼肉 田中屋ですから肉を焼く。

下関は、唐戸市場に南風泊港にその海の幸ばかりに目が行きがちですが、肉ももちろん美味しい。見てください上の写真を。そのまま口にしてもいいんじゃないかという美しいお肉です。さすがに昔ほどの量は食べられなくはなったものの、全然そこらへんの同級生よりは食べるよ、まだまだ。藤フーズの若手社員にも負けない。明日へのエナジーですから。

絶品、ホルモン鍋。

むちゃくちゃ美味しい。とにかくむちゃくちゃ美味しい。食べてみて。ホルモンの脂身のバランスとこの絶品タレが食欲をそそる。幸せだ。ホント幸せだ。ヨンスありがと。ということで、お酒が進む。

今宵は十六夜の月

コロナでこの2年、食に関する業界は、特にその中でも料飲店・社交産業はとんでもない波に襲われ、さらわれ、なかなか未来を描けない日々が続いている。この青木がお酒を飲まない日々が続いたりしている。俺は飲食店育ち、水商売育ち。これから先の未来。きちんと描かないと。それまでは死ねない。なんとしても、コロナと戦い続けなければならない。今宵は十六夜の月。お月さまは照らして欲しい、これまでも、これからも。

田中屋
住所:〒750-0067 山口県下関市大和町1-6-10
電話:083-267-0991