下関といえばふぐ。
ふぐの通販といえば藤フーズ。

日本一組合員が増える?飲食業組合

日本で一番組合員が増えているのが山口県。

私は今、藤フーズだけでなく、山口県飲食業生活衛生同業組合の理事長と下関支部支部長と下関飲食組合の組合長をやっている。そこで表題の話。日本で一番組合員が増えているのが山口県。理由はなにか?世の中では、若い組合員が入らない。年配の組合員は、メリットあるんか?ということでやめていく。そんな中私は考えた。
1 自分たちの組合は楽しい組合にしよう。
2 個人の店の繁盛は個人で頑張れ。街の繁盛はみんなで頑張れ。
この2つを掲げ、日本で一番組合員が増えている。再来年の全国大会のキャッチフレーズは山口県飲食此処にあり。そのキャッチフレーズに負けない大会にしていく。

飲食店組合を愛している。

半端者とか、言うこと聞かないとか、そんなことを言われたりする。でも、そんなやつこそ、今の時代に必要。我を出し切る。なんで時間を守らない?なんで約束を守らない?そんな話を聞いたことがある。でもね、そんな奴らが集まるのが飲食組合。そんな奴らを束ねていくしかない。それってやっぱり楽しむことであり、街はみんなでやっていくことしかないんじゃないかな?